あるパートナー企業からエンジニアの提案を受けた。スキルシートを開いてみると前職で私が担当していたエンジニアだった。その人の退職際にはいささか騙される出来事があったので営業はお断りしました。

ある応募者(採用媒体からの)の経歴書を見てみるとこれまた以前私が担当した事のあるエンジニアだった。過去に勤怠不良でお客様からクレームを受け、担当営業として謝りに行った事があるエンジニアだった。

ある人から独立したので引き続きパートナーとしてお願いしますと言われた。挨拶に来てくれるというので候補日をいくつか出したが返信はなかった。その後ご来社いただく事もなく、何事もなかったかのように案件と人材を提案してくる。

川村、器小せぇ!と言われればそれまでだが、口も利きたくないほど嫌いなわけではないし会えば世間話くらいはするんだろうが積極的に付き合いたいとも思わなくなってしまっているのはしょうがない。大人の怖い所は関係を持とうとしない理由は口に出して言わない事。ただ黙って疎遠にする。

IT業界は広いようで狭い。私自身たかだか10年程度の業界経験だが昔一緒に仕事をした人と予期せぬ再会をする事がある。そのような際、どのような立場で会う事になるかは分からないができれば良い再会をしたいと思うのは皆同じはず。

当時仲良くしていた人とも立場が変われば関係も変わる。以前のお客さんが今度は逆の関係になるかもしれない。かつて部下や後輩だった人間が転職してお客様になるなんて事も実際によくあります。当然、昔の感覚で呼び捨てにする事はできない。

どこでいつ誰と巡り会うかなんてこの先分からない。かつての同期もだんだんと偉くなっていくんだろうし、過去のつながりが将来コネクションになるわけで、同業者には仲間を増やしておいた方がいいんだぜ。

良いサービスを