「MOTTAINAI」が世界共通語になったように「MENDOUKUSAI」も相当ポテンシャルを持った言葉だと思う。とりわけ私の場合は洗い物がMENDOUKUSAI。食後の洗い物の面倒臭さは異常。

昨日、貸してた炊飯器が帰ってきたので今日は納豆ご飯にする予定。1本の糸も触れることなくご飯まで到達させるのは至難の業。食べるのは得意ですが洗いたくないので全てのお皿を使い捨てにしようかと真剣に検討しています。

今の所、対応策としては酔っぱらって帰ってきた時など、どうせ覚えていないので今の内にやってしまえ、という酒で記憶を失う事を利用した逆転の発想です。朝起きたら何故かお皿が綺麗に洗われていると得した気分。

できれば寝ている間にどっからか小人(こびと)が出てきて洗い物を全部やってもらえると助かる(汚れてたらやり直し)。小人にはお願いしたい事がたくさんある気がするのでいつか捕まえてやる。営業とか。事務とか。

世の中色々な面倒くさい事がありますが大人になると面倒くさい事は「忙しい」という言葉に置き換わってしまうので言葉の真意を察しなければいけないという面倒くさいという作業が増えエンドレス・・・

一旦仕事モードに入ると脳が切り替わるんですけどね。

良いサービスを