国が40歳定年制度を検討し出した。あまりにも突拍子もない話しでメリット、デメリットがわかりにくい。産業の新陳代謝を活性化させるという事が目的の一つであるようだが転職が一層激しくなるって事なのか?これって会社側にとっては良い事なのか?

最近、大手企業が大々的にリストラを発表しているが、今このような制度があれば喜ぶのかもしれん。組織はピラミッドの形になるため自然とポスト数も限られる。管理職に成れない人が会社から居場所を追われるという現象が顕著な厳しい現代です。

これって、会社からしたら良い面もあるかもしれないが、サラリーマンからしたら日々、戦々恐々としながら働く事になるんじゃまいか。40歳以降会社に残れる勝ち組を目指した仕事をするとなると20代の頑張りでほとんど決まってしまう気がしてならない。

まあ、今後の少子高齢化が加速する事を考えたらここまで思い切った制度を取らないと国が成り立たないと言うことなのだろうか。自分のトシを考えるとあと6年で定年退職か。うーん。トシを取っても社会や会社に必要とされる人になれるよう頑張ります。

それにしても少し前に65歳の定年制度作ったと思ったら今度は40歳か。転職で、いい条件に釣られてあちこちを渡り歩いた人が常に終身雇用保証を求めるのは都合が良すぎるとは思っていたがこういう制度に変わればまた考え方も変わるんだろうな。

今日、訪問したお客さんからお菓子貰いました。何でもブログを見てくれているようで格闘技の話しに食いついてきました。「減量大変ですね〜」みたいな話になりつつも帰り際にお菓子の詰め合わせを頂戴しました。チケット買ってくれたりするのかしら。

ちょうど細身の社員とランチしたので贈呈。秋村さん、ガッツリ食って肥えてください!


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