昨日の話。ZSTの試合に同じジムのマッキーが出場したのでセコンドしてきました。彼は最近、ボディビルに目覚めたらしくボ歴1年(ボディビル歴の事をこう言う)ながら25人中5位入賞という驚異のマッスルを誇るグラップリングのパワーファイターです。

相手ははるばる新潟からやってきた柔術黒帯の選手で強敵。遠めに見ても腕の太さが嫌でした。んで、1Rは最初、ややお見合い気味ながら中盤でマッキーが仕掛けたアキレスでおしいところまで行く。苦悶の表情を浮かべるも根性で抜かれる。

2R、相手のスタミナが切れたようでマッキーが全面的に押す展開。相手の引き込みにもしっかりと対応して脚関狙い。ラウンド後半でガッチリ入ったアキレスでタップを奪う。相変わらずマッキーの足関節は鉄板。絶対に戦いたくない相手の一人です。

その他の試合では計量オーバーで失格になる選手も居たり、秒殺試合もあったりで最後の2試合にロシア人が登場しました。ロシア人の打撃、なんかもう色々とヤバイです。早いし威力もありそうだし。あんなのとやるくらいなら計量オーバー選びます。

やはり試合観てると自分もやりたくなるものでそろそろ復帰します。最近、あまりに目が見えるので、寝る前についコンタクトをとろうと眼球を外しにかかったりしちゃいます。ホント、ラゼックやってよかったです。次は壊れた左耳を直そうかな。

勝者(左)と敗者(右、リングドクターが駆けつける事態)、厳しい現実です


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