今回も税理士事務所に15万円払って作ってもらった決算書で株主総会を開催しました。高名な総会屋が続々と参上するかと思いきや猫の子一匹来ないままシャンシャンと実質30分程で終了しました。

形式上、やらにゃいけんとは思っていますが、でも正直株主総会って何すればいいんですかね?主催しといて未だによくわかってませんがイチかバチか開催。中小企業の株主総会なんて特にする事もないんだろうな。その日の夜、尾崎さんが5分くらいで作ったと思われる議事録を送ってきてくれました。

今期も当面の基盤作りに変わりはなく求人を出しての人員拡大が最優先です。現状、社員は全員稼働しているのでパートナーの営業に注力していますがいまいち決まらん。社員採用と並行してパートナー営業も頑張る。

現在採用媒体の選定中。決算後なので1年で一番現金の少ない今、使える金額は限られてる。当初の見込みでは3年で社員20人を達成できると考えていたが全然無理。計画達成にはあと1年で14人の採用をしなければならない。

採用媒体の選定には代理店さんに厳しい予算でお願いしているがここがサラリーマンと社長の差が出る所だと思っている。例えば、最近40万円の買い物ってしましたか?金額的には中古バイクやハイスペックのPCあたりになるかと思います。

ネットでの下調べはもちろん複数社の価格をチェックして値引き交渉して吟味を重ねようやく買う。そのくらい慎重になるのが自然。ところが、会社の事になると意識が違う。会社のお金で買い物する時ってそこまでして安く仕入れる努力をしてますか?

自分のお金で1万2万はでかいけど「どうせ会社のお金だから」って考える事ありませんか?サラリーマンはそうなるかもしれませんが、自分で会社を立ち上げた人達は、自分のお金を会社の口座に入れて、そこから社員に給与を払ったり物を買ったりしているわけで、言い意味で「会社のお金=自分のお金」という感覚を持っています。

なので、自分のお金で40万円の買い物をする感覚で相見積を取って、担当営業も信頼に足る方と取引するのに必至なわけです。これまた、悪い意味で「会社のお金=自分のお金」と考えてしまう経営者が居る事も事実ですが。

この辺りの理解をサラリーマンに求めるのも難しいとは思いますが資本の大部分を出している私としては買い物では相見積や値引きはデフォルトなんです。当然、今は社員全員で稼いだ売り上げも入っているので自己資本比率は薄まってはいますが。

将来、独立して経営者になりたいという人はこの辺りの感覚を少しでも理解しようと努める事が金に対する健全な感覚を持てるんじゃないでしょうか。

そういえば、社長って会社が儲かれば決算賞与ガッツリ取れるんだろ?という思っている方が居るかと思いますが、取締役に対する賞与は経費計上できないので節税対策になりません。従って取締役には賞与は支給しません!!当社の取締役は私だけです・・・。

良いサービスを