景気が底を打ったというニュースを随分前から見るが実感がわかない。そもそも景気判断の指標はなんなのか、大手企業の業績を元に「大手が黒字だから景気が回復している」という判断な気がしてならない。

大手が黒字になっているのはリストラによる人件費削減なんじゃないか。とりあえずのコストが浮いたので黒字になっただけで売り上げと利益の両方が伸びたわけではなく一時的な、緊急避難的な処方な気がする。

雇用問題を含めた状況を考え「景気」と言って欲しいという希望。まだまだ世間の雇用情勢は厳しいため、リストラ傾向から大規模採用に転換するまでは景気が上昇したとは考えられない。私の周りでも職探しをしている人が増えてきた。

当社では先週から求人掲載を始めたが応募の大半が40台という状況。コストの高い年齢層がリストラされている結果なのか。終身雇用や年功序列が崩壊した事は誰の目にも明らかだが不況になると露骨になる。

社内ニートや実績を上げていない人はここぞとばかりに切られてしまう残酷な状況。サラリーマンは雇われの身といえども今後の働き方を考えねばならない。それこそ社内起業したイメージで積極的に手を上げていく人が残るんだろうな・・・

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