将来はコンサルタントになりたいです、という人が採用面接で時々いる。エンジニアのキャリアパスの最高峰がコンサルになるのだろうか。志向によるけどコンサルか、経営者か、将来はそんな感じに分かれているイメージなんですかね?わからんけど。

google、Wikipediaの登場、発展により情報の価値が薄れている気がする。インターネットがなかった時代では経験、知識が多いにアドバンテージになったのだろうが今ではベテランの知識より新卒がググった情報が新しく正しかったりもする怖い時代。

そんな中で、自分の言葉をお金に変えるようなコンサルタントって、本当に凄いと思う。時々、コンサル経験のあるベテランエンジニアが当社の求人に応募して来る事があるんだけど、コンサルの人のスキルって正直一回、二回の面接じゃわからん。

前職で、コンサルの人には痛い目に遭っているだけに簡単には「出来ます」という言葉を鵜呑みにしなくなった。経歴上は非常に魅力的なのだがそんな方なのに何故職にあぶれているのだろう・・・とやや穿った視点からも考えるようになった。うーん。

9月で一人、短期案件が終了して、10月から稼働が二人。純増一人。このまま一進一退しながらもゆっくりと前進していくしかない。採用が難しくなってきている転職市場、次はどこの媒体で採用かけようか悩みどころ。リクナビは高いしなぁ・・・

こういう時にひたすら利益率の高い媒体ばかりを売り込む広告代理店ではなく正確な情報、公平なジャッジで当社に合った求人媒体を勧めてくれる広告代理店さんは居ないものかな。家業を継ぐために実家に帰った東浦さん戻ってきてくんないかな。

良いサービスを

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