今は4月、当社の決算が7月末。そろそろ決算に向けて対策をする時期。これから払うお金と言えば賞与支払いの源泉徴収分、労働保険、住民税、こんなところ、のはず。後はこれから求人を出す費用くらい。その他に使う予定は今のところない。

どうせ税理士に聞いたって「保険に入るべし」としか言わないだろうしな。今まで出た利益は微々たるものだが、決算賞与を払った後には口座に寝かしてある。定期的にUFJから数百円の利息をもらっているだけ。これは、運用した方がいいのだろうか?

大手安定企業の株?金?REIT?それとも高利益を謳っているMARS投資?6.0%-8.5%の固定利率らしいが逆になんか怖い。このご時世に安定企業なんてあり得ないし。自分のお金ならともかく会社のお金で元本無保証の投資なんてできませんな。

6.0%-8.5%の高利益を求めるとリスクのある投資に目を向けざるを得ないが3%くらいの安全な投資はないかね。というのも国民政策金融公庫から融資を受ける場合の利息が0.85%〜2.85%となっていた。1.5%の利息で借りて3%くらいの投資物件にぶち込んで放っておけば、運用利益から税金を引かれても・・・。でもきっと国民政策金融公庫から融資を受ける際には用途を聞かれ使用制限もあるんだろうな。無理か。

国債なんか1%もいかないし、そもそもこの国、韓国、中国、ロシアの近隣諸国から放射能の件でクレームがきてるしどうなるかわからん。個人でも外国に行った際は肩身が狭い事間違いなし。原発、収拾のめどが立たないというのが困ったもんだ。

結局のところ利益運用を考えるよりも将来に備えた内部留保になってしまうんですな。良くないとは言われてるけど採用には既にお金使ってるし急な仕事減になった時に国は助けてくれないし、自分の身は自分で守るために留保の方向で。貯金大事です。

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