尾崎さん(当社社員)と飲むと常に結婚の話に行きつく。コンカツなる言葉が流行ってからしばらくたつがもはやビジネスとして成立するくらい社会に認知されてきた。

古くはテレクラから始まり、出会い系サイトやら結婚相談所やら男女の馴れ初めはビジネスになりやすいようで不況でも儲かっているようです。それにしてもいつからそんなビジネスにお世話にならないと結婚できない時代になったんでしょうか。

思うに、メディアやインターネットの発達によって情報をインプットしすぎてしまい自然と理想が引き上がってしまったのではないかと思う。そして一度上がった理想は落とす事ができず青い鳥を探し続ける、と。

昔は出会いなど行動範囲の中でしか起こらず比較対象も多くないため一度した結婚で生涯暮したのかもしれないが今の時代だとあまりに誘惑が多すぎるのか短期間での離婚が多すぎる。そのうち結婚という制度にも意味がなくなりそうな気がする。

しかし不況のせいでか女性が相手に求める年収も下がってるようで、ある意味チャンスなのかも知れないと思っていると景気が良くなったらもっと条件が良い人に目移りされて・・・・・などと心配しているからいつまでも私は結婚できないんです。

贅沢はいいません!!広末をもうちょっとかわいくした感じのコを希望します。

良いサービスを