最近、一時期に比べて人が出てきた感じがする。人手不足とは言われていながらも協力会社からエンジニアの提案が増えてきた。スキルは様々だがインフラから開発まで。後は案件を持っている会社が強いわけだが以前とは事情が少し違う。

ゼネコン的な多重請負が許されていた昔なら、間にマージン会社ははいるものの技術者に選択の余地が多くあった。しかし現在は多重派遣になるような構造が厳しく規制されたため人や仕事があっても簡単には結びつかないおかしな状態になっている。

需要と供給はあるのに法律のせいで仕事ができなかったり選択肢がなかったりと、一体誰が得するための法律なのかさっぱりわからん。しかしながらこんな状態だからこそ営業力に強みのある当社が人材確保ができれば伸びるチャンスでもある。

以前お世話になっていた採用媒体の代理店から営業が凄い。既存顧客に定期的にコンタクトを取るのは営業として正しいが結果が出なかった媒体にはどうしても疎遠になってしまう。必ず採用出来る求人を出せるなら出したいけどそんなのない。

一旦ハローワークに求人をを出して現状の人の動きを様子見。反応が良いようであれば有名どころの媒体を検討します。景気改善と大手企業のリストラが同日のニュースで目にするというおかしな時代です。自分の嗅覚で生き抜いていきましょう。

毎日コーヒー飲んでます。樋口くんがおごってくれます


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