本日、営業二件。大人三人に囲まれて会社の事を色々と聞かれる。小さな会社だけに付き合う上で慎重に見極めるようで、得意分野や対応可能な業務範囲、将来の展望など細かく聞いてくる。「まぁまぁ」だけで乗りきったったった。いや、答えました。

二件目は新規。HPを見てコンタクトを取ってきてくれた方。ご来社頂く会社は大体社歴が浅い。立ち上げて間もないので営業をしないと仕事が回ってこないという状況の中必死に飛び込みのような営業をしている。若い会社はとにかく営業力が大事です。

かくゆう弊社も昔ながらのコネクションも活かしつつ常に新規開拓もしております。技術のように目に見えて何かを作り上げるものとは違ってどれだけ動いても成果にならない事もあればトラブルから取引が終わる事もあるので新規営業は必要なのです。

IT業界と言えど職種は様々。技術者も居ればその技術者が作ったアプリやサービスを売る営業、経理、総務、法務、採用、経営と幅広くあります。一生技術者で、と考えていない人は将来どの方向に進むかを考え今のうちに興味を持つ事を勧めます。

技術を下地として出来る事は多い。独立を考える人も多いIT業界だが将来を考えて今自分が専門的にやっている事にプラスαしてみるのも必要だと思う。視野を広げて自分の可能性日を引き出しましょう。趣味も仕事も食わず嫌いは勿体ないと思う派です。

良いサービスを

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