働く上で対価になるのが給料。皆この手の話題は大好きなはず。ほとんどの人が生活のために働いているわけであって給与の多寡は死活問題。当社では本人の努力、伴った結果に応じて良い給与になるような制度を考えて実施しているつもりです。

経理や総務と違って技術者はとかく成果物による評価がされやすいです。その最たるものはソフトウェアであったりアプリであったりですが、インフラもそれなりに明確な評価制度があります。何が出来るか出来ないか?という技術力で一線を引く部分。

自分自身、自分の売り物はなにか?としばしば考える事が必要です。会社から言われるがままに単純作業を繰り返す人が高給を取れるはずもなく、技術を駆使してお客様に貢献する、売り上げる意識がある人が必要なスキルを習得し活躍するものです。

日本の学校ではアメリカのように飛び級する事はほとんど出来ないが、社会に出ると飛び級が当たり前。2コ、3コは当たり前。一回り以上年上の部下が普通にいたりするわけで、能力や努力がある人が会社で上に行くと言う当たり前の事が起こる時代。

時間の経過で給料は上がらない、むしろ下がる。年齢の上昇に伴い生活ステージを上げたいのであればスキルを上げて成果を上げるしかない。分かっている人は放っておいてもやる事だがやらない人はいつの時代にもいるわけで焚きつけるのが大変。

良いサービスを

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