もし5年前に戻ってパズドラかロボットレストラン、どちらかの経営者になれるとしたらロボットレストランを選んでしまう自信があります。そんなどうしょうもない社長ですが経済動向には興味があります。アベノミクスあたりと雇用情勢方面に関して特に。

数年前から定年制度の廃止論が出ては消え。最近では雇用の流動性という言葉に置き換わり解雇のハードルを下げようという動きを聞く。というか、むしろ法律が追っかけになるほど現実では強引な解雇が横行しているわけであってやっとかという感じ。

解雇が簡単になるとサラリーマンという職業は不安定になるかもしれないが、とにかく楽して会社にぶら下がろうという考えで働いている人から経営者思考のサラリーマンが増えて日本は強くなる。如何に楽してお金を取ろうかという人は自然淘汰される。

会社を通して少しでも長く健全な社会人生活を、ひいては裕福な人生を送ることが出来れば良いと思うし、そういう経営をしたい。上場を目的としていないしリスクを伴った急拡大を望んでいません。社会で長く働けるキャリア作りを第一に考えています。

アベノミクスが引き起こした急激な円安や連動して上がる株価。FXや株への投資で一喜一憂している個人投資家。当社では投資に手を出している社員はいないようだが虚業に踊らされないように気をつけて欲しい。既婚者が多い当社社員は真面目に。

多崎つくると彼の巡礼の年、全部読みました。感想、灰田はホモ。

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